フィットネスを超えたFEELCYCLE、とにかく受けてみたい!

Mario「よろしくお願いします。FEELCYCLEでインストラクターをしております、Marioと申します。」
マーティ「マーティ・フリードマンです。よろしくお願いします。」
Mario「先程FEELCYCLEのレッスンを見ていただきましたよね・・・いかがしたか?」
マーティ「すごくやりたくなりました!本当にこの対談が終わったらすぐ、とりあえず一回やってみたいですね!」
Mario「(笑)。嬉しいです!どんなところが・・・?」

マーティ「ハイテンションの音楽を聴きながら運動するから、構えて運動するって感じじゃない気がする。レッスンは一時間くらいですよね?音楽にインストラクションが加わって、環境も楽しいし、暗いから全然恥ずかしさが無いでしょうね!蛍光灯の照明ではなくて、ライブハウスみたいな雰囲気だし。もう本当に一度味わいたいです。」
Mario「ありがとうございます。ここがFEELCYCLEの一号店なんですね。Ginza 5thは、7年前の6月に初めてできて、その時はフィットネスってスポーツクラブで健康づくりをするっていう、ちょっと年齢の高めの方が、やっている方がすごく多くて・・・」
マーティ「そうなんですか!?」
Mario「多かったです!最近では、若い方も体を鍛えたり健康のために何かをするということにすごい意識が高くなっていますが、当時は・・・。おそらくアメリカでは逆ですよね。」
マーティ「逆ですね。なぜなんでしょうね、面白いですね~。」
Mario「実際にニューヨークにバイクエクササイズをしに行ったんですけど、私も日本との違いにびっくりしました!自分自身の体を気遣って、仕事の前にワークアウトして、そこから支度して出社して・・・。フィットネスウェアで街中を歩いてジムまで行くというのが、本当に普通の環境でした。」
マーティ「日本には無いですね・・・」
Mario「無いですよね。まずそれにびっくりして。で、バイクエクササイズの素晴らしさというのに、ニューヨークで出会って、FEELCYCLEを始めることになりました。」
マーティ「Marioさんがここを始めることになったんですか?」
Mario「はい、立ち上げのメンバーとして携わっています。」
マーティ「じゃあ、偉い人と話してるんだ!(笑)7周年、おめでとうございます!」
Mario「ありがとうございます!その時はまだ日本に“暗闇フィットネス”というものが無くて、1レッスンのお客様が6人とかで・・・。最初は不安もありましたが、音楽とシンクロするようなインストラクションと動きとで、絶対楽しんでいただけると思っていたので、続けて行ったら店舗が増えて、LUSTERが出来るようになって。」
マーティ「すごいね、幕張メッセだよ!」
Mario「マーティさんにもご出演いただいて、ありがとうございます!」
マーティ「こちらこそ、ありがとうございます!最初にこの話を聞いたとき、ちょっと想像できなかったんですよ。でもここに来てみたら、ちょっと雰囲気が分かった。昔のイメージだと、フィットネスとか、エアロビクスだとかって、ダサい音楽を聴きながら蛍光灯の下でやって、全然かっこいいイメージが無かったけど、FEELCYCLEは完全にラグジュアリーな雰囲気ですよね。フィットネスを超えてるというか。だから普段運動しない人達でも楽しめる気がします。」

Mario「そうなんです。フィットネスに来ればもちろん健康になると思うんですけど、それだけじゃなくって、 FEELCYCLEに来ると、音楽と出会ったりとか、前向きになるだとか、フィットネス以外の要素で、お客様のライフスタイルの中にFEELCYCLEが入っていって、お客様がもっともっと輝いたらいいな、というのが大きくあります。レッスンを通じて、とにかく音楽を好きになってもらいたいし、音楽と一緒に動いて、「音楽とひとつになる」ことを私たちは提供しています。音楽のジャンルは、ヒットソングがあったりヒップホップ、ソウル、ジャズ・・・」
マーティ「ジャズ!?変拍子でこれをやるんですか?」
Mario「やります!すごく気持ちいいですよ。」
マーティ「ジャズですか。ジャズでやってみようなんて、想像力ありますね。すごいな。もちろん EDMも・・・?」
Mario「はい。EDMもあります。」
マーティ「EDMは、ビートとか一貫性を保って、ちょっとトランス状態になったりするからジャズの真逆。」
Mario「そうですね。エキサイトするものももちろんあるんですけど、同じ動きを繰り返して、本当に深く集中して、頭がすごくクリアになって、レッスンに没頭していくものもあって。エキサイトと集中が組み合わさっているものもあれば。」
マーティ「楽しそう。とにかく受けてみないと(笑)。FEELCYCLEは本当に草分けですよね、こんなバイクエクササイズは今までないですよね。コンセプトとして抜群だと思います。」
マーティ・フリードマンさんから
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